電気圧力鍋を導入する上で、意外と見落とされがちなのが「置き場所」の問題です。キッチンが狭い家庭では、購入してから置き場所に困り、結局使わなくなってしまうケースも少なくありません。ここでは、収納・置き場所で失敗しないための選び方を紹介します。
まず、置きっぱなしにするか、収納するかを決める
電気圧力鍋は、頻繁に使うなら出しっぱなしにしておく方が、使うハードルが下がります。逆に、週に1〜2回程度の使用頻度であれば、使うたびに出し入れする前提で、収納のしやすさを重視して選ぶ方が現実的です。
出しっぱなしにする場合のポイント
出しっぱなしにするなら、キッチンのデザインに馴染む色・形のものを選ぶと、生活感が出すぎずに済みます。また、コンセントの位置との距離も事前に確認しておくと、いざ使うときにコードが届かない、といったトラブルを防げます。
収納する場合のポイント
収納する前提であれば、以下の点を確認しておくと選びやすくなります。
- 本体の高さ・奥行きが、収納したい棚やパントリーに収まるか
- 持ち手や取っ手の形状が、出し入れの負担にならないか
- コードをまとめて収納できるスペースがあるか
特に、蓋を含めた高さは見落としがちなポイントです。カタログスペックを確認する際は、本体だけでなく蓋を閉じた状態の高さもチェックしておくと安心です。
「使う場所」と「収納場所」を近くにする
収納場所を決める際、使う場所(コンロ周りやキッチンカウンター)からあまり離れた場所に収納してしまうと、出し入れ自体が面倒になり、結局使わなくなってしまいます。多少置き場所を取ったとしても、調理する場所の近くに収納スペースを確保しておく方が、日常的に使い続けやすくなります。
サイズだけでなく「重さ」も確認しておく
電気圧力鍋は、内鍋を含めるとそれなりの重量があります。高い棚の上に収納する予定がある場合は、出し入れのしやすさという観点でも、無理のない重さ・サイズのものを選んでおくと安心です。
まとめ:使う頻度から逆算して選ぶ
電気圧力鍋の置き場所・収納で失敗しないためには、「どれくらいの頻度で使うか」を先にイメージしておくことが大切です。頻繁に使うなら出しっぱなし前提で、たまに使うなら収納のしやすさを重視して選ぶことで、購入後に「場所に困って使わなくなる」という事態を防ぎやすくなります。